VBAでブックを閉じる方法について紹介。ブックを操作して、保存した後に、不要なブックを閉じるパターンよくありますよね。
ブックを閉じる際、通常は確認ウィンドウが表示されます。
ブックを閉じるいくつかの方法と
閉じる際に「変更内容を保存しますか?」という確認ウィンドウを表示させない方法を紹介します。
VBAで指定したフォルダ内の「ファイル」が存在するか確認する方法を解説します。エラーを回避するために「ファイル」の存在するか事前に確認しておくことをオススメします。ファイルがあるか確認するサンプルコードもあります。指定したフォルダ内の「ファイル」の存在確認は、対して難しくありません。
VBAの「連想配列」について解説します。「連想配列」を使用すると、配列内の検索処理がかなり速くなります。「連想配列」のサンプルコードもあります。VBAにおける連想配列とは、電子辞書みたいなものです。応用すれば、連想配列でSUMIF関数のように指定した値の合計も可能です。
Excelのマクロで最終行を取得する方法を解説します。
最終行の取得は、「.End(xlDown)」などで紹介されていまが、この方法では、みなさんが思う最終行を取得できない事があります。
VBAで最終行を取得する方法を2つ解説したいと思います。
VBA「PrintOut」を使用して
プリンターを指定して印刷する方法を詳しく解説します。「PrintOut」を使用し、「ActivePrinter」でプリンター名を指定しているのに
指定したプリンターで印刷できない状況で困っていませんか。試行錯誤した結果、100%指定したプリンターで印刷できるようになりました。
ExcelのVBAでシートを指定して印刷する方法を解説します。サンプルコードもありますので、コピペで印刷テストも可能です。ExcelのVBAで印刷する場合は、「PrintOut」のメソッドを使用します。VBAにおいての「PrintOut」は、「ブック」や「シート」、「セル」に対して使えます。
「返信」ボタンを押すだけで、宛名(送り先名)が自動で記入することは標準機能では、できませんが、マクロならできます。他のサイトでは、紹介されておりませんが完成しました。※2022年2月6日時点
メリットは宛名が自動記入なので、役職など間違えることもないし、覚える手間もなくなる。
最速かつ柔軟にVBAで他のブックから値を取得したり、書き込む方法を紹介。単純な「Workbooks.Open」でもなく、自由度のない昔の「ExecuteExcel4Macro」でもありません。裏で開く事により、開かずに値を取得しているような感じです。新規エクセルを開き、表示処理時間を省いて、VBA高速化に繋がります。
VBAで文字列の改行する方法とコードの改行など、他の色々な改行方法を紹介します。MsgBox、変数、セル内、メール文面、VBAのソースコードの改行などのVBAの改行コードを紹介します。メッセージボックスなどの文字列の改行には、改行コードを使用し、改行したい箇所に「&」で改行コードを文字列結合すれば改行できます。
VBAのエラー処理「On Error GoTo」の使い方とエラー処理解除「On Error GoTo 0」を、サンプルコードを元に詳しく解説します。エラー無視「On Error Resume Next」はこちら。「On Error GoTo」は、エラーウィンドウを表示せずに処理可能。プロパティとメソッドも解説。
マクロ(VBA)で複数あるセルの指定方法を紹介します。「Cells」が処理速度は早いですが、セルの指定方法による処理速度に関しては気にするレベルではないと思います。「Range」は、エクセルのツール「マクロの記録」でも使用されているので、一番最初に知る、セルの指定方法だと思います。
Excel VBAで指定した文字列の位置を調べる方法を解説します。 エクセルのシート関数では、指定文字列の文字位置を知りたい時は「FIND」関数を使うと思います。 ですが、VBAにおいては、通常の方法では、「Find」は…
エクセルVBAで配列を使うことで「VBA高速化」に繋がります。配列は難しそうですが、イメージとデバッグ方法さえ掴めば、できちゃうと思います。
VBAのショートカットとして、「一括でコメントアウト」「VBA(マクロ)の実行」「ブレークポイントの設定」「VBAを”1行”のみ実行」等を紹介します。VBAを記述していると、いちいちマウス触ってクリックするの地味に面倒ですよね。
そんな時はショートカットキーを有効活用してください。